前回は「ボールに慣れる」ということで、
・指を広げて持つ
・手のひらにボールを預けすぎない
・体の近くから徐々に、遠くでもコントロール出来るようにする
という3つのポイントをご紹介致しました。
今回は、バスケットの
ドリブル上達の第一歩として、
その場で行う、ボールハンドリングを
いくつか紹介していきます。
☆「ボディサークル」
①円を描くように、体の周りでボールを回します。
最初は頭、腰、膝の周りを10回ずつ、
時計回りと逆回りを行ってみましょう。
②慣れてきたら、頭→腰→膝→膝→腰→頭と
一回りずつ連続で回してみましょう。
③足を肩幅より大きく開き、腰を落とします。
この時状態を前に倒し過ぎないように注意します。
8の字を描くようにボールを右・左足の周りを交互に回します。
体の前からボールを回すのと
体の後ろからボールを回す、2種類を行います。
ボディサークルは遠心力を使って
出来るだけ早く回すのがポイントです。
☆「ボールピンチ」
ボールをつまみ上げるようにして、
指先でボールをはじきます。
片手のみ、両手交互を行います。
指先の感覚を伸ばします。
☆「前後持ち替え」
①足を開き、足の間でボールを
体の前から持ちます。
②足の間にあるボールが、落ちないうちに
両手を素早く体の後ろへ持っていきキャッチします。
③慣れてきたら連続で行い、
10秒間どれくらい出来るか行ってみましょう。
素早く手を動かし、手のひら全体でボールを
キャッチするようにすることと、
あまりボールを見ずに行うようにしましょう。
前回の3つのポイントを意識して
「ボールに慣れていくこと」が大切です。
「ドリブルが上達したい!」なら、
まずは、基礎をしっかりかためていきましょう。
記事 山口
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