アスリートにとって、上手に疲労を取ることは、
ケガ予防や、パフォーマンス向上に、
欠かせないですよね。
そこで、オススメしたいのが、「昼寝」です。
昼寝には、様々な効果があります。
・脳の疲労回復、
・血圧や脈拍が下がるため、身体がリラックスする、
・昼寝後の意欲や活動性が高まる
などがあります。
しかし、昼寝の取り方を間違えると、
・昼寝をしたのに、眠くなる。
・昼はぐっすり眠れるのに、夜は眠りが浅い。
・一日中、体がだるい。
・なんだかやる気がでない。
といった状態になってしまいます。
ここで、昼寝の際に注意するポイントを紹介します。
・昼寝の時間は30分以内にする。
・15時以降は昼寝をしない。
この2点です。
昼寝を30分以上とってしまうと
脳が熟睡モードに入ってしまい寝起きが悪くなります。
また、深い眠りに入ってしまい
夜に眠れないなどの影響が出ます。
15時以降に昼寝を取ると、
体内時計が乱れてしまい、
夜に目が覚め、昼に眠くなる、
昼夜が逆転してしまいます。
眠たいからといって、
好きな時間に寝たり、
長時間の昼寝を取ることは
体にいい影響を与えません。
毎日、決まった時間に、
15分から20分くらいの
昼寝を取る習慣を作り、
上手に疲労をとっていきたいですね。
記事 松井
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